虹ム息

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メロディーが唇を通り抜けていく。
息を吸って、吐くように。
それを塞き止め、切り取ったものが、
僕の音楽である。

頭上には空がり、足元には土がある。
当たり前を受け止め、感謝したときに、
僕は白くなる。

山を見た。
とても大きな山だった。

白いまま、僕は朝日を待つ。

コーヒーの残り香。
牛の声。
横たわる自転車。
草の音。

次第に山の裾から、
朝霧を裂いて陽が昇る。

紫から赤へ。
僕は虹色に染まる。

息を吸って、吐いた。

頬を熱いものが伝う。

もう一度、ここにこよう。

遠くにいる二人を想った。

なぜあのとき、僕は塞き止めなかったのだろう。
吐いた息は、明けきった朝へと逃げていってしまった。

何がそうさせたのか。
ただの気まぐれだろうか。

そして僕は、
今になって、
あの時の虹色の呼吸を、
必死に思い出そうとしている。

 ー これは、1st maxi single「となりで」のジャケット撮影の、場所を求めて散策していたときの日記です。余りにも雄大な景色に心奪われ、感動した僕は、東京に戻ってすぐに、半ば無理矢理、バイト中の2人を拉致して、再びココを訪れました。その時の写真が、みなさんも目にしたことのある「となりで」のジャケットです。昨夜、2人と友達とで、色んな事を語る中で、普段は聞けない、メンバーの音楽に対する気持ちが聞けました。それが嬉しくて。その気持ちに対するアンサーブログとしてこの日記を掲載します。 ー

このトピに対するコメント(3)


ハル

いろんなコトが語れる仲間
がいて幸せですね★

あのジャケットの風景
確かに素敵でした(*´v`)

あたしもあんな所に行って
癒されたぃです♪

どこなんでしょう(゜ω゜??)


あやお

えっ!?”
あのジャケ写真って合成だと思ってた・・・・
あんな場所日本にあるんですか・・・・・行ってみたい。


かえるとまうす!

いいねー!!!(^-^)

今しか 感じられないこと

その時だから 感じることができる

儚いものたち。

だから

美しいんだね!

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